Monday, February 05, 2007

桜色舞うころ

這一首歌,聽得我眼濕濕了好幾次!

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桜色舞うころ

桜色舞うころ
私はひとり
押さえきれぬ胸に
立ち尽くしてた

若葉色 萌ゆれば
想いあふれて
すべてを見失い
あなたへ流れた

※めぐる木々たちだけが
ふたりを見ていたの
ひとところにはとどまれないと
そっとおしえながら※

枯葉色 染めてく
あなたのとなり
移ろいゆく日々が
愛へと変わるの

どうか木々たちだけは
この想いを守って
もう一度だけふたりの上で
そっと葉を揺らして

やがて季節(とき)はふたりを
どこへ?#092;んでゆくの
ただひとつだけ 確かな今を
そっと抱きしめていた

雪化粧 まとえば
想いはぐれて
足跡も消してく
音無きいたずら

どうか木々たちだけは
この想いを守って
「永遠」の中にふたりとどめて
ここに 生き続けて

(※くり返し)

桜色舞うころ
私はひとり
あなたへの想いを
かみしめたまま

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